新iPadPro12.9インチを買った理由
「新iPadPro12.9インチ購入しました。」で書いた通り、目的の1つが「iPadProで絵(ペンスケッチ)を描きたい」です。
目標の「スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!”」を実現するための活動に活用したいと思いました。
Clip Studioにした理由
候補としては「Procreate」と「Clip Studio」です。どちらも人気のあるアプリですね。
- Procreateとは :iPadでイラスト等を作成している人に人気のアプリです。自分も最初はProcreateを購入しました。買い切りのため追加で費用がかからないのも安心です。使い方等はYoutubeで探せば見つかります。
- Clip Studioとは :iPadはもちろんパソコンでも使用できるアプリです。漫画やイラストを描く人に人気があります。現在月額480円のEXバージョンを使用しています。水彩ペンスケッチとして使うには十分です。
一番大きな理由は線画で使うカブラペンがあり練習すれば自分が好きな線が描けそうだったからです。練習第一ですね。 水彩風についてもアップデートのデュアルブラシでなかなかいい感じで塗れる気がしています。 また、Youtubeでも様々な動画が出ていて参考になりそうです。(Procreateも多いのですがClip Studioの方が良さそうだと個人的に思いました。)
Clip Studioでの描き方
現在試している描き方は2通りあります。
- 1つは写真をベースに線画にして色を塗るパターン。
こちらは、友達に頼まれた人物画を描くときに使用しています。写真からと言ってもなぞれば描ける写真では無いので今までの経験と想像力が便りです。人物を描く練習にもなっています。
- 2つ目は、写真を見ながらスケッチをするやり方です。
ジャカルタで撮った写真・Twitterで見つけた写真(主に猫)等を描いています。まだまだ練習レベルです。
Clip Studioで描いた作品
- 一番最初に描いたスケッチです。ジャカルタ散歩の写真を見ながら描きました。この時はスプリットビューで左に写真、右にClip Studioを出してます。ペンは「カブラペン」を使用しました。太さは0.5mmくらいだったと思います。色塗りは水彩にしたかったのですがムラが出るので不透明水彩したと思います。初めてにしてはまぁまぁかも。と自画自賛。
- これはインドネシアの知り合いに頼まれた誕生日プレゼントの絵です。写真を下地にしてペン「カブラペン」で描きました。写真が不鮮明だったので線は想像しながら描いています。色塗りは同様に不透明水彩です。バックはエアブラシです。喜んで貰えたようで嬉しかったです。
- これもジャカルタ散歩の写真を見ながら描きました。ペンは「カブラペン」描き続きて上手くなりたいと思ってます。色は、Clip Studioのバージョンアップで追加されたデュアルブラシの「ウェット水彩」を試したくて塗りました。塗り方はYoutubeを見て試してます。
- Twitterの知り合いの飼い猫を写真を見ながら描きました。ビンタンビールの瓶と猫を描きたかったのでちょうど良かったです。これも色は「ウェット水彩」です。基本的にペンと水彩画のスケッチをしたいのでこのパターンで描いていこうと思っています。この時は11インチで写真を見ながら12.9インチで描くというちょっと贅沢?な方法をとっています。
iPadPro12.9の使い心地
Clip Studio以外でも11インチでやっていたことは全てやっています。
一番快適なのは、画面が大きいことです。11インチでも十分かなと思っていましたが快適具合はかなり違います。
Clip Studioとしてもその大きさで使い勝手が上がっていると思っています。あまり多く使っていないので今後も時折状況をアップしていきます。
ディスプレイに関しては、目が悪いのか?ミニLEDの恩恵はあまり感じません。もしかしたら以前の12.9インチでも十分だったのかも知れませんがこれから長く使いたいので選択は正しかったと思いたいです。
因みに購入したのはセルラーモデルです。これは、将来インドネシアで活動したいために選択しました。その時が早く来るようにがんばります。
今後の活動
ペンスケッチをしたいので、外でのスケッチに使えるかを試して見たいと思っています。それまでは、写真を見ながら練習していきたいと思います。
また、もう一枚誕生日プレゼントを頼まれたのでそちらも出来れば広げて行きたいと思っています。
スケッチ以外にも落書き、イラスト等絵に関係した物は何でもチャレンジしていきます。
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サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー
「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」
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