今年の仕事が始まりました。休み期間中もランニング以外はほぼ家の中で過ごしました。スケッチ練習は続けてます。では結果をご覧ください。
2023年のスケッチ練習
さて2023年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。
Hideyukの目標
Hideyukのprofile& にも書いていますが、目標は
スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないで)
です。
その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。
スケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。
そのために、2023年は茶木先生主催のスケッチにも何度か参加してみたいと思います。
そして、再開したiPadでのスケッチ(イラスト)の可能性も広げて行きます。
誰に向けて書いているの?
- スケッチを初めてみようかと思っている人。:気軽に始めてもらえるようにしたいです。
- 自分:モチベーションアップ。
- インドネシアに興味を持っている方・
- もちろん絵に興味を持っている方は誰でも。
何を伝えて行きたいか?
- スケッチの楽しさ。
- スケッチは気軽に出来る事。
- スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
- ペンスケッチの基本。
- iPadで絵を描く楽しさ。
です。
先週の絵と一言メモ
先週は14枚練習しました。
- 1/9の練習:ふと思い立って同じ写真(素材)を元にiPadのClip Studioと万年筆で練習を2回程しました。他はいつもの通り気になったものをメインに練習しました。1枚目は、神社の狛犬をClip Studioと万年筆で練習です。先ずはClip Studioで描きました。最近は148×148の正方形のキャンバスを選んでします。ペンの太さは「0.8mm」色は「透明水彩」とほぼ定着して来ました。色を塗るのも毎回毎回違った感じになり、上手くいきません。練習あるのみです。絵の描き順はどちらも同じです。
- 1/11の練習:2枚目はいつものピコちゃんです。こちらも描き順は決まって来ました。左耳から開始です。実際はもっと小顔ですがいつも大きめになります。ペンでの一発描きなので大きくなる気がします。でもこの描き方が好きなので気にせずに描き続ければ少しは良くなるかなとポジティブに考えています。
- 1/13の練習:3枚目はClip Studioで描いた日本とインドネシア関係のスケッチです。これは、写真ではなく実物を見ながら描きました。日本酒の瓶の蓋から描き始めて左に移っていく形です。それぞれは、上から描いています。BALIHAI(ビール)の缶は綺麗なイラストが描いてありととても好きです。
- 1/14の練習:4枚目はTwitterの知り合いが投稿した写真を元に練習しました。ジャカルタの庭でBBQをしたようです。ビールの缶とワインのグラス、串に刺して焼いた肉を描きました。描き始めはビールの缶から下の板を描いて位置決めしてからワインのグラス、串焼きと続けました。
- 1/15の練習:5枚目は、ミスドのドーナッツと珈琲をClip Studioと万年筆で書き比べました。万年筆は実物を見ながら、Clip Studioは写真(同じアングルで)を元に描きました。描き始めはどちらもドーナッツからです。こちらも下書き無しなのでドーナッツの全体の形を意識しながら描きました。比較して如何でしょうか?
- 今週のプラス1枚:プラス1枚は、いつもと違う猫の写真を元にClip Studioで描いたものです。バンザイをした感じで、また顔が笑っている様で「これは描いてみない」と思い描きました。毛並みの表現が難しかったです。試行錯誤しながら自分のスタイルを作っていこうと思います。
先週の振り返り
iPad Proの練習が増えて来ました。出来はまだまだですが、面白いので続けて行きたいです。Instagram/Twitterにも毎日投稿していますので、描いて欲しいものがあればコメントください。ではまた来週。
最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。スケッチ練習は毎日アップしています。
Twitter:@hidebosan
Instagram:@hidebosan
サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー
「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」
ペンスケッチに使っているインクです。水彩画でも滲みません。固まると大変なので注意が必要です。
最近使っている練習用マルマン図案シリーズ(ハガキサイズ)です。
スケッチの茶木先生の塗り絵本
永沢先生のスケッチ本:参考になります。