「今年の目標とバレットジャーナル」の記事を書いた後「バレットジャーナル」の発案者のライダー・キャロル氏の本を読んで
と思っていましたが案の定数ヶ月でストップしてしまいました。
7月の連休に目標を見直したのをきっかけに再度「バレットジャーナル」本をまとめながらどうすれば良いのか考えてみました。さて今後どうなるかな。
今年の目標
四半期毎の見直し:MindMap
今年の目標「定性的」です。
- 1月に立てた目標
- 4月に見直した目標
- 7月に見直した目標
こう見ると少しずつですが目標を変えています。目標を高くするもの、低くするものを年末に頑張れば手が届く様に調整しています。自分でコントロール出来ないものは「行動」で管理して近づけた度合いで評価します。
バレットジャーナルとは:自分なりの解釈
バレットジャーナルは著者はBujoと読んでましたので時々この表現を使います。
頭の中でごちゃごちゃしている物をBujo法(ラピッドロギング)で書き出して頭をスッキリさせ、自分の大切な目標を見極め「自分にとって大切なことに気づき自分への理解を深める:それに向かって3本の柱「生産性」「マインドフルネス」「意志力」で推進していく方法
これにより「自分の価値観」に沿った行動が出来る。とのことです。
これは色々な本にも書いてありますが重要なことですね。
どうやるのか?
「取り組む作業」を減らすことになります。
ここでは問いが重要で
What:「何が重要?」 Why:「なぜ重要?」 How:「達成するにはどうすれのが最善?」
を繰り返すことで
先程言った「取り組む作業をへらし」(生産性) 「本当に意味のあるもの」を 「見極め」て(意志力) 「集中する」(マインドフルネス)
様に出来る様になります。
ということでしょうか。
バレットジャーナルで大切な2つのこと
バレットジャーナルでは「ラピッドロギング」で出来事を効率よく把握します。 基本的なバレットを3つ使います。
- しなければならないこと(タスク):「・」
- 経験すること、したこと(イベント):「○」
- 忘れたくない情報(メモ):「-」
ここで大切な事をメモするための秘訣:「未来のなりたい自分」を常に頭に描くこととのことです。
これが先か、バレットジャーナルをやりながら気がつくのかはどうなんでしょうか?どちらも有りかなとは思います。
バレットジャーナルの本では
- ディリー・リフレクション:1日2回読み返す事
AMリフレクション
・頭の中を書き出す
・マンスリーログで完了したタスクを確認し、未完タスクの優先順位を付け計画する。PMリフレクション
・記録の見直し
・最新の状態へ:ここでWhy?の問「なぜ重要?」「なぜしてる?」「なぜ優先順位高い?」を行います。
・前進を評価(ポジティブになろう?かな) ・感謝していることを書き出す - 2. 月・年のリフレクション
・大切なものはそのままやる、大切でないものは減らす
じゃぁ、Hideyukはどうやろうかな
- フューチャーログ:MindMap&GoodNotes
- 年間目標:MindMap&ほぼ日手帳
- マンスリーログ:MidnMap&GoodNote
- デイリーログ:バレットジャーナル&手書きノート
- タスク管理:TickTick
因みに、ほぼ日手帳では簡単な日記と4行日記、7つの週間の刃を研ぐ、食べたものログをやっています。
最後に
まだ実行していないので「宣言」の形になってしまいましたが、こうやって改善をやろうとしているのも、Blogをやっているから出来た事だと思いました。メリットの1つですね。