インドネシア語(英語)スクール(個人レッスン)へ
約2年前にインドネシアへ赴任する前に会社から語学費用が支給されました。会社指定のスクールに通うものです。自分は、いくつかあるスクールの中でベルリッツを選びました。今回は赴任前のインドネシア語(英語)のスクールでの勉強について書いていきます。
ベルリッツを選んだ理由
先に書いた通り、自分はベルリッツを選びました。選んだ理由は単純ですが2つあります。
- インドネシア語の授業があったということ。
- プライベートでベルリッツで英会話を勉強しようかと考えていたこと。(単に個人的なイメージ)
です。1番のポイントはインドネシア語の勉強がしっかりできそうだからです。
ベルリッツで最初にやること:レベルチェック
申し込んだ後に最初にベルリッツで実施したことは、自分のレベルチェックです。
レベルチェックの資格を持った講師と一対一で英語・インドネシア語のレベルを確認します。やはりインドネシア語のレベルチェックの資格を持っている講師が少ないせいか英語に比べて日程が少し後ろにずれました。
結果:
英語・初級の少し上(少し無理すればその上のレベルで良いと言われましたが、無理せずに現状のレベルで行こうと思いました。)
インドネシア語・中級レベルでした。チェックに使ったイラスト本を使って講師の質問に対し答える形式です。
それぞれのレベル用の教材を受け取って授業開始です。
これ以降はインドネシア語の授業について書いて行きます。
インドネシア語授業
1回2コマで予約しました。休憩を挟んで連続で勉強です。
対応していただいた、講師は2名でした。一人はレベルチェックをしていただいた方で男性。もうひとりは女性の方でした。どちらも気さくに話せました。基本的にネガティブな事を言わないので気持ちは楽です。
使用した教科書は、「INTERMEDIATE INDONESIAN」で1つの項目が1-2ページです。内容は、インドネシアに関しての内容だったので文化等を知るいい機会にもなりました。
勉強方法
1. 音読:発音の練習も兼ねてます。発音は何故か褒められました。
2. 単語についての説明:
意味:日本語ではなくインドネシア語で説明です。メモを使いながらの説明だったので分かりやすかったです。
語幹(品詞等)と接辞語の関係
3. 教科書の内容についの説明:インドネシアの状況等、時々日本との違いを質問されたりします。たどたどしいですがインドネシア語で答えました。(日本語もまじったかも)
4. 宿題:お題を出されそれについてインドネシア語での作文です。
満足度
正直他の英会話学校との比較は出来ません。
個人的には”5段階でしたら、4のレベル”でした。
- 褒めてくれること「褒められると単純に嬉しい」
- 単語も簡単な単語で説明してもらえて理解出来たこと
- 単語を含め、例を沢山説明してくれたこと
- 雑談が面白かった(先生と意見があった)こと
です。
もし、インドネシア赴任前でしたらベルリッツで勉強してから赴任されると少し安心するかもしれません。
やはり仕事以外(運転手や・スーパーでの会話等)ではインドネシア語が基本になります。基本的な単語、会話等は覚えていると助かります。