インドネシアとスケッチ
スケッチが好きなのでだいぶバイアスが掛かっているかもしれませんが、インドネシアの人はスケッチが好きな気がします。FaceBookにも色々なスケッチグループが有り自分もいくつかのグループに入って作品を眺めています。そこでインドネシアスケッチャーズについて少し書いて見たいと思います。
FaceBookのスケッチグループ
Hideyuk調べによるとFaceBookでのグループ数は以下の通りでした。個人的には多い気がします。
Sketchers +Indonesia または 地名
まずはSketchersとIndonesiaまたは地名(州等)がついたグループを検索した所
14以上のグループが見つかりました。
Sketch + Indonesia
次にSketchとIndonesiaで検索した所
20以上のグループが見つかりました。上とかぶるグループがあると思いますが結構な数のグループが存在しています。それだけ、インドネシアの方たちはスケッチが好きなのかなとも思います。
HideyukのFaceBookでの活動
Hideyukが参加しているグループは、自分がメインと考えている「Indonesia’s Sketchers」を筆頭に「VirtualsketsaIndonesia」「「Commute Sketchers」「BLACK&WHITE SKETCH」「KOMUNITAS LUKISAN CAT AIR INDONESIA」等です。
Indonesia’s Sketchers
実際インドネシアで活動に参加した「Indonesia Sketchers」について紹介したいと思います。
このグループの管理人でもあるDonaldさんとはインドネシア出向前からFaceBookを通じてやり取りをさせてもらっています。グループの活動拠点がJakartaだったので最初の1年間は住んでいる場所の関係で余り交流出来ませんでした。2年目はコロナ禍になってしまいこれまただめ、そうこうしているうちに早期帰任になってしまったのが現状でとても残念な気持ちでいっぱいです。
さて、FaceBookではメンバーは作品の投稿がメインの活動になります。その他の活動を下記に紹介します。
コロナ禍前の活動内容:メインはオフライン
- 月イチのスケッチ会
管理人のDonaldさんを中心にジャカルタで月イチのスケッチ会を開催していました。日時と集合場所および連絡先をFaceBookに投稿し、後は集まって来た仲間と伴に周辺でスケッチをします。時間になったら集合しみんなのスケッチを集めて多分何かのプロの方?からの講評があります。
自分は一度だけですがスケッチ会に出席出来ました。Dnaldさんに周辺を案内されたりスケッチ仲間と少しだけですが会話したりと楽しい時間が過ごせました。写真がその時の状況です。
- グループ展とイベント
ある日Donaldさんからメッセージが届きました。
内容を確認したらJakartaにあるGaleri Nasional Indonesiaでスケッチの展覧会とイベントを企画しているとのことでした。そこで
という事でスケッチブックをDonaldさんに送りました。この時初めてインドネシアの宅配便を使いました。ドキドキしたなぁ。
グループ展当日、日々のスケッチを題材にした(正確なテーマは忘れてしまいました)スケッチの中に自分の拙いスケッチが展示されていました。いい経験です。
その後、インドネシアのスケッチグループのイベントが有り聞いていました。参加者にお菓子とゴレンガン、スケッチブックが配られました。
内容はインドネシア語のみだったので良く分かりませんでしたが楽しく聞かせてもらいました。
次の日「ゴレンガン」があたったのかお腹を壊してしまいました。
コロナ禍後の活動内容
- オンラインイベント
コロナ禍になりオフラインイベントが出来なくなるとオンラインでのイベントを実施しているようです。このイベントにはまだ参加していませんが、機会を見て参加出来たらと思っています。頻度も多くなさそうなので今後どうなっていくのか分かりません。
状況が良くなればまたオフラインイベントをやるのではと思っていますが、2021年7月2日現在は7月3日からコロナ対策の強化が始まるのでまた一年前のようになってしまうのでしょうか?ちょっと心配です。
どうやって架け橋になるか?
目標は、プロファイルにも書いてある通り「スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” 」です。
とは言えこれを目標にインドネシアと日本のスケッチが好きな方たちに自分のスケッチを共有している日々です。このBlogも少しでも役に立てばいいと思い書いています。なのでインドネシアの事をもっと日本の方に知ってもらいたいと思っています。
最後に
コロナ禍で在宅勤務で休日もほぼ引きこもっているので外でスケッチが出来ていませんが、今後状況が改善する事を信じて練習を続けていきます。
また、iPadProを使っての絵描きも挑戦しているのでこちらも練習あるのみかなと思っています。
「継続は力なり」を信じて行きましょう。
Indonesia’s SketchesのFaceBookのリンクを参考に掲載しておきますね。
興味がありましたらご覧ください。
Indonesia’s Sketchers @Facebook
興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。
Twitter:@hidebosan
Instagram:@hidebosan
サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー
「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」
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