スケッチの練習:2月13日-2月19日
生活面では何かとネガティブな事が起こりましたが、それを前向きに考える様に心がけたいです。50過ぎにしてまだまだ難しいですが。では結果をご覧ください。
2023年のスケッチ練習
さて2023年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。
Hideyukの目標
Hideyukのprofileにも書いていますが、目標は
スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないで)
です。 その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。 スケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。 そのために、2023年は茶木先生主催のスケッチにも何度か参加してみたいと思います。 そして、再開したiPadでのスケッチ(イラスト)の可能性も広げて行きます。
誰に向けて書いているの?
- スケッチを初めてみようかと思っている人。:気軽に始めてもらえるようにしたいです。
- 自分:モチベーションアップ。
- インドネシアに興味を持っている方・
- もちろん絵に興味を持っている方は誰でも。
何を伝えて行きたいか?
- スケッチの楽しさ。
- スケッチは気軽に出来る事。
- スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
- ペンスケッチの基本。
- iPadで絵を描く楽しさ。
です。
先週の絵と一言メモ
先週は15枚練習しました。
- 2/13の練習:先週も、夕食に加えてモリピコと写真で切り取った風景等を多く練習しました。1枚目は夕食の写真を元にClipStudioで描きました。手前の奥の松(日本酒)のキャップ(昔ながらの日本酒に使われていたやつ)を描きたく並べてみました。描き出しは基準にしているお猪口の外形からです。この大きさと位置で決まってきます。続いて奥の松のキャップを描いてから奥の器に移りました。お猪口の色はその時の気分で少しづつ違います。
- 2/14の練習:2枚目の写真は、子供がバレンタインデーのお菓子を手作りした物のお裾分けです。感謝の気持ちを込めて描きました。出来た絵は子供に送って喜んでもらいました。描き出しはお皿の上のガトーショコラからです。左のお菓子に移ってから乗っているお皿を描きました。(大体お皿から描く場合が多いと思いますが…)最後に奥の珈琲を描いて線画は終了です。
- 2/16の練習:3枚目は夕食の写真からです。ししゃもの形が気になって描きたくなりました。描き始めは真ん中のししゃもの口からです。頭から体の形を描いて上下のししゃもに描き進めました。いつものお猪口の外形からししゃものお皿、胡麻豆腐へと進めていき最後にレモン果汁の容器を描いて終了です。色は影の部分を紫色で塗りました。水彩画でも基本はこの色を使ってます。
- 2/18の練習:4枚目は、久々に飲んだウイスキーの瓶を描きました。次はいつ飲むかなぁ。描き出しはキャップからです。上から下に向かって外形を描いて行き最後にラベルの中を書きました。
- 2/19の練習:5枚目は、近所の神社の手水舎が気になって練習用に撮った写真からです。寝る前だったので眠くて途中まで描いてダウンです。ClipStudioでもう一度描きたいなと思っています。写真を見ていて思ったのが、写真のような背景のボカシはスケッチでどう表現すれば良いのかなと考えてしまいました。パンホーカスが基本かと思っているのですが。
- 今週のプラス1枚:先週もモリくんピコちゃんで行きます。万年筆で練習したのは、ピコちゃんの寝姿(丸くなっている姿が描きたくなる)と顔が見えなかったので顔も描きました。ClipStudioはモリくんとピコちゃんがお互いの匂いを嗅いでいる?ところです。後ろの植物を同じ線の太さで描きましたが少しだけ細くした方が良いかなとも思いました。別の練習で試してみます。
先週の振り返り
足の調子が悪く長く走れない感じになっています。少し休んだ方が良いのかな?スケッチは飽きずに続けられています。良い事ですね。ではまた来週。
最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。スケッチ練習は毎日アップしています。
Twitter:@hidebosan
Instagram:@hidebosan
サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー
「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」
ペンスケッチに使っているインクです。水彩画でも滲みません。固まると大変なので注意が必要です。
最近使っている練習用マルマン図案シリーズ(ハガキサイズ)です。
スケッチの茶木先生の塗り絵本
永沢先生のスケッチ本:参考になります。