Sketch

スケッチの練習/4月17日-4月23日

スケッチの練習:4月17日-4月23日

暖かい日が増えて来ました。花粉ももう少しで終わりですね。スケッチ日和になるかな。最近は写真・動画も始めたので時間が足りなくなりそうです。では結果をご覧ください。

2023年のスケッチ練習

さて2023年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。

Hideyukの目標

Hideyukのprofile にも書いていますが、目標は

スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないで)

です。 その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。 スケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。 そのために、2023年は茶木先生主催のスケッチにも何度か参加してみたいと思います。 そして、再開したiPadでのスケッチ(イラスト)の可能性も広げて行きます。

誰に向けて書いているの?

  • スケッチを初めてみようかと思っている人。:気軽に始めてもらえるようにしたいです。
  • 自分:モチベーションアップ。
  • インドネシアに興味を持っている方・
  • もちろん絵に興味を持っている方は誰でも。

何を伝えて行きたいか?

  • スケッチの楽しさ。
  • スケッチは気軽に出来る事。
  • スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
  • ペンスケッチの基本。
  • iPadで絵を描く楽しさ。

です。

先週の絵と一言メモ

先週は14枚練習しました。

  • 4/17の練習:先週もClipStudioでの夕食をメインに風景、人、花の練習をしました。線と形の捉え方は何回も練習しないとダメですね。1枚目は木とバスです。ちょうどバスが来そうだったので手前の木を含めて練習しようと思い写真を撮りました。描き始めは木の幹からです。木の葉を少し描いてからバスに移りました。大きさ等一発描きなのでえいやと位置決めをして描いています。いやーよく収まったと思いました。
  • 4/19の練習:2枚目はツツジの花を練習しました。白黒なのでどれが花なのかどれが葉っぱなのか分かり難いですね。サーッとでも色を付ければ良かったかな。描き出しは中央のツツジの花からです。花の外形を描いてから真ん中の雄蕊と雌蕊に移りました。その後周りをぐるぐると描き進めました。
  • 4/21の練習:3枚目はClipStudioで練習した夕食です。右のお猪口の外形から描き始めました。その後左の皿の外形、ビールの缶に進んみました。料理をさーっとかいて線画は終了です。影を塗ってから茶色系の色から塗りました。最後に赤を入れて終了です。
  • 4/22の練習:4枚目もClipStudioでの練習(夕食)です。基準となるお猪口の外形を描いてから上の皿に移っていきます。全体の器の外形を描いてから料理を描きました。3枚目と同じ順序です。色は少し明るめの色にしてみました。また、左前の皿の柄は色を変えた線で描いてみました。個人的にはいい感じかなと思っています。
  • 4/22の練習:5枚目は人の練習です。ちょっとベールを被った人を練習してみました。デッサン的には良くないかも知れませんが、万年筆一発描きなのであまり気にしない様にしています。描き始めはおでこの生え際からです。顔の輪郭を描いてから眉毛、目、鼻、口の順で描きました。髪の毛とベール、体の線を描いてから全体の模様等に移って終了です。漫画が好きなので目の当たりがちょっと漫画っぽくなってしまうのはしょうがないかな。
  • 今週のプラス1枚:引き続きモリくん(ClipStudio)とピコちゃん(万年筆)です。今回は2匹とも「うーん」な感じですが…描き始めは耳からです、顔の輪郭から鼻、目、口の順です。体を描いてから背景に移りました。モリくんの色は自分が描いている水彩画と同じ順序です。影を塗ってから薄い色から濃い色に進みます。

先週の振り返り

締めの文。

最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。スケッチ練習は毎日アップしています。

Twitter:@hidebosan

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サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー

「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」

ペンスケッチに使っているインクです。水彩画でも滲みません。固まると大変なので注意が必要です。

最近使っている練習用マルマン図案シリーズ(ハガキサイズ)です。

スケッチの茶木先生の塗り絵本

永沢先生のスケッチ本:参考になります。