スケッチの練習：3月24日-3月30日

手術後初の検診でした。結果は後日です。ちょっとドキドキしますね。では結果をご覧ください。

2025年のスケッチ練習

スケッチ練習のBlogを始めてから5年目になります。2004年に病気になったこともあり、新ためて2025年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。

Hideyukの目標

Hideyukのprofile にも書いていますが、目標は

スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないでください)

です。その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。引きづつきスケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。そのために、2025年も茶木先生主催のスケッチ会になるべく参加したいと思います。そして、iPadでのスケッチ(イラスト)の可能性と副業化について考えていきたいと思います。また、今年の目標にインドネシアでのスケッチを加えたいと思います。

誰に向けて書いているの?

スケッチを初めてみようかと思っている人。：気軽に始めてもらえるようにしたいです。
自分：モチベーションアップ。
インドネシアに興味を持っている方
もちろん絵に興味を持っている方のみなさん

何を伝えて行きたいか?

スケッチの楽しさ。
スケッチは気軽に出来る事。
スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
ペンスケッチの基本。
iPadで絵を描く楽しさ。
人を気軽に描いてスケッチにプラスする効果。

です。

先週の絵と一言メモ

先週は14枚練習しました。

3/25の練習: 先週はClipStudioで食事、猫。万年筆・Pigmaで等を練習しました。1枚目はClipStudioで描いた夕食の練習です。少し前から影に線を追加して描いています。また、影だけでもと思い色をつけています。これだけで雰囲気が変わるのが面白いです。いつもの素材にポン酢の瓶を追加して描いてみました。

3/27の練習:2 枚目は万年筆で描いたアイスコーヒーの練習です。振り返りにもありますが、久々のドトール＆スケッチの練習です。席が今ひとづだったこともあり、珈琲と鞄の一部のみのスケッチです。描き始めはコップの淵からです。ちょっと失敗してしまいましたが、気にせずに描き進めます。氷とアイス珈琲を描いてからコップの外径に進みます。珈琲を影と同じように線で表現してみました。初めての試みです。

3/28の練習: 3枚目はClipStudioで描いた日本酒の瓶の練習です。この日は少し気分をかえてClipStudioで日本酒の瓶を描きました。描き順はいつもの通りです。瓶の蓋からです。今回変えたのは影の描き方です。最近始めた表現方法(本線より細い線で描く)です。瓶を描いてからお猪口に移りました。色は影から塗り始め、瓶とお猪口を塗って終了です。ラベルに赤系の色があったのですが、こちらは塗りませんでした。

3/29の練習: 4枚目はClipStudioで描いた夕食の練習です。いつもの通り、お猪口から描き始めました。今回追加したのはソースの容器です。一つ加えるとちょっと違う感じがしますね。後は、テーブルの端の線を追加する事も試し始めています。横線一本だけですが、これだけで全体の雰囲気が締まった感じになる気がします。また、影の線で意識しているのは、皿の内側の様に丸くなっている所の影はこのように少し曲線で表現するようにしています。

3/30の練習: 5枚目は万年筆で描いた神社にあった礎石の練習です。いつもは正面少し上から撮って練習するのですが、今回は下から見た感じが良かったのでこれで練習してみました。礎石から描き始めましたが、紙垂としめ縄から上の部分を描くのに苦労しました。構造がわからなかったので線の繋がりが頭の中でモヤっとしました。そのままを描くのが良いのかもしれませんが、どうしても構造を考えてしまいます。大きさに関しては見たままでと思っているのですが。難しいですね。多く描いていけば解決できるかもしれません。量は大切です。

今週のプラス1枚: 先週の猫は、万年筆で描いたピコちゃんとClipStudioで描いたモリくんです。先週は少し描きやすいモリくんの横顔とピコちゃんの寝姿です。まぁ、どちらも可愛いので良いかなと思って選択しました。モリくんを描くときにあたりをつけてから描いたのですが、紙の大きさを見誤っていたのか、こんな感じになってしまいました。ピコちゃんもちょっと左寄りですね。それでも気にせずに思い切って描くのが良いかもしれません。ちょっと言い訳っぽいですが。