スケッチ教室:はじめに
今回はスケッチを始めた頃の作品と思っていたことについて書いていきたいと思います。何で探したか忘れましたが茶木先生の体験レッスンを受けて入会しました。最初は生徒が規定数集まらずに開始が少し後ろにずれた記憶が在ります。体験レッスンで書いたのは確か「みかん」のはずですが写真等無く確認出来ませんでした。レッスンの4回目に始めて野外スケッチをしました。そこまでについて書きます。
最初:カップと箱を描く
2015年の6月7日が最初のレッスンでした。確か生徒は自分を入れて3人だったと思います。この時は、先生が用意してくれた紙に基本の形である、コーヒーカップと箱モノを描いて色を塗りました。スケッチをしたいと思っていて、やっと行動に移せた瞬間です。
2回目:静物を描く
2015年6月21日が2回目のレッスン。隔週の月2回が標準日程でした。当時のFacebookに「水彩絵の具を混ぜる事とカップ・パンを描いた。写真は先生と自分を含めて3名の生徒の作品。ペンで描くのも色を塗るのもまだまだ難しい。楽しい時間を過ごした。水彩絵の具は混ぜても時間が経つとパレットの上で分離していく。顔料の比重が違うからだと思うけど自分としては新しい発見。今後、ハードルが上がっていくので楽しみながら頑張ります。」とありました。多分緊張もしていたのだと思います。(人見知りなので)
3回目:花と花瓶を描く
2015年7月5日。この回から一人生徒さんが増えたようです。花を描いて色を塗りました。花は難しいです。また実物を見て描きますがまだ慣れていないのか手が縮こまっているのか小さくなってしまいました。そして今でも、木や花等の自然を上手く描けません。練習あるのみです。
4回目:野外スケッチ
2015年7月19日。この日初めての野外スケッチです。これがやりたくて教室に入ったので気持ちが良かった記憶があります。
スケッチ場所
スケッチした場所は、府中市にある大國魂神社です。先生によると神社でスケッチする場合は(他もそうらしいですが)、事前にスケッチをして大丈夫かの確認をするとのこと。話によると、マナーの悪い方が居て、スケッチ禁止になっている所もあるとのこと、今回も禁止場所がありました。
スケッチをした時間
スケッチ教室ということもあり、今回は3時間のスケッチでした。このときの結果はこの様になっています。残りの部分は写真を見ながら描きました。(本来はその場で描き上げる(何回も通う)とのことです。)
ペンスケッチのみの作品
ペンスケッチのみの作品はこの様になっています。どこまで描き込めば良いのか迷いました。先生によると最初はなるべく描き込んで、枚数をこなすうちに塩梅がわかってくるとか。実際今もわかってません。(まだまだ、枚数が少ないということなのでしょう。)
色塗りして一応完成?した作品
週末に少しずつ色付けしたので終わったのは、8月23日で約1ヶ月くらいかかってます。
「スケッチの始め方」でも書きましたが永沢先生は薄く何回も色を重ねていくスタイルです。この絵で大体7回ぐらいだったと思います。何十回も重ね塗りをされる方も居ると聞いていますがその域には達していません。また何回塗ってもきれいにならないジレンマがあります。
スケッチすること
昔のことは楽しい思い出になると言いますが、迷いながら描いて、その時は「失敗した」と思いましたが見直すとなかなかどうして(自分しか言わないので)と思うのと楽しかったなと言う思いが残っています。
他のスケッチ教室の記事は
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練習した結果は
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