Sketch

スケッチ教室:遊園地・動物園

遊園地・動物園スケッチ

このBlogを書いている2021年4月では考えられない「普通の事」ですね。野外でスケッチを出来るようになるのはいつになるのか。

さて、今回は「よみうりランド」と「多摩動物公園」でのスケッチ教室の様子を書きたいと思います。「よみうりランド」を選んだのは入場券があったから?かもしれませんが忘れてしまいました。「多摩動物公園」は文字通り動物を描く目的で行きました。

よみうりランド:2016-3-20

よみうりランドとは

(株)よみうりランド」のWebサイトによると1961年3月にオープンしたとのことです。もう60年前、人間で言えば還暦ですね。自分より少し先輩です。自分のイメージは冬のイルミネーションです。家族で行った事はありますが、スケッチ教室で行くことになるとは思っていませんでした。

スケッチは「アニマルコースター」「大観覧車」

スケッチ場所で探していたのは花と遊戯が一緒にかけるところが良いなと思っていました。まだ季節的に早かったのかなかなか良いところが見つからず右上の枝と大観覧車を描こうと思いここに決めました。先ずは全体の構図(枝と大観覧車が描ける様に)を考えて枝から描き始めました。永沢式は構図を考えずになのですが大雑把には考えてしまいます…次は「大観覧車」です。支柱から描いたと思います。その後手前の「アニマルコースター」を描きました。現地ではここまででスケッチ教室は終了です。家で残りの部分を仕上げました。その後教室と家で色塗りをしました。この時は「マスキング」をして雲を表現する事を学びました。「マスキング」も難しいです。

よみうりランドで
よみうりランドで
ペン画
ペン画
完成、右端に自分を追加しました。雲と支柱をマスキングしています。
完成、右端に自分を追加しました。雲と支柱をマスキングしています。

多摩動物公園:2016-9-4

多摩動物公園とは:Webサイトより

多摩動物公園」は、「第2次大戦が終わってから、上野動物園の入園者数は増加し、第2の上野動物園構想が持ちあがりました。多摩動物公園は、そのような背景のなかで、1958(昭和33)年に誕生した、柵がないことを観覧の基本とした日本で最初の動物園です。」とのことです。子供の幼稚園時代の遠足場所でもありました。家族でも何回か行きました。個人的には「ライオンバス」が有名だったなぁと思っています。2016年から休止中のようですね。

スケッチは「アジア象」

先ずは動物園をぶらぶら歩きながらスケッチをする動物を探しました。再集合場所と時間を決めて個人行動になりました。(やはりスケッチしたい動物が違います)自分は「アジア象」を選びました。記憶ですが「象」もそうですが建物が気に入ったのだと思います。中心の「象」から描き始めて周りに広げて行きました。2匹目の「象」は現地では途中までです。左下の女性はかばんに象の小物がぶら下がっていて長い時間居たので「象好きの人」なんだろうなと思いながら描き加えました。じっと見ていたので描きやすかったです。塔まで描き終えたところで集合時間になりスケッチ教室は終了です。いつもの通り残りは家で描きました。色は遊園地と同様に家と教室で塗りました。他にも魅力的な動物がいるのでまたスケッチに行きたいと思っていましたが実現していません。(汗)

動物園でのスケッチ
動物園でのスケッチ
ペン画完了です。
ペン画完了です。
色塗り完成?
色塗り完成?

スケッチ教室の絵

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スケッチ教室の記事は残り1回ぐらいになりそうです。

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